株式会社橋本クロスは、大阪夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(略称、大阪・関西万博)」に物品提供者として協賛します。博覧会会場で使用するサージカルマスクの提供を行います。
当社では環境負荷の少ない持続可能な生産活動の実現を目指し、積極的に自然エネルギーの活用、廃棄物のリサイクル・リユースを行っています。今回提供するサージカルマスクは滋賀県の本社工場で生産しており、
本社工場で使用する電力のうち83%*1を太陽光発電を主体とする自然エネルギーでまかなっています。また、本社工場の生産活動で生じる廃棄物の87%*2をリサイクル・リユースしています。
環境負荷の少ないサージカルマスクの提供を通して、大阪・関西万博が掲げる「SDGs達成・SDGs+beyondへの飛躍の機会」の実現に寄与します。
株式会社橋本クロス
代表取締役社長 橋本 樹
*1 本社における生産活動(2021年実績値)
*2 原材料と包装資材の廃棄物のマテリアルリサイクル率(2022年第4四半期実績)
株式会社橋本クロスは滋賀県との間に、「災害救助における必要な物資の調達に関する協定」を締結いたしました。
当社は長年にわたり不織布マスクや除菌用ウェットワイパーなどの衛生商品を製造販売しております。
2020年に発生したコロナ禍において、マスクや除菌ワイパー等の衛生商品を供給することに使命感を持って取り組んでまいりました。しかしながら、パンデミックによる混乱や、急激な需要増などにより、病院や介護施設など衛生商品を特に必要とされるところに、的確に物資を届けることに課題を感じ、一企業として貢献できる範囲に限界を感じておりました。
このような状況の中、本協定を滋賀県と締結する運びとなりました。
今回締結した協定を通して、滋賀県の持つ綿密な防災計画と当社の持つ供給力が相交わることで、より迅速に、より的確に、必要な物資を、必要としている所へお届けするための強固な基盤が構築できるものと考えております。
これからも地域の皆様とともに、より安心・安全な社会の実現に向けて、尽力してまいります。
株式会社橋本クロス
代表取締役社長 橋本 樹
低発塵のポリエステル長繊維不織布を使用したパウチタイプのクリーンルーム用ウェットワイプです。
クリーンエリアでの使用を考え、発塵しにくい不織布や、ほこりやごみの溜まらないパッケージを採用。ミシン目の無いパウチタイプにすることで、生地からの発塵を減らすように工夫しています。
クリーンルーム内でのちょっと拭きや機器・器具などの汚れ落とし、作業テーブルなどの清掃・除菌にご利用いただけます。
従来品のオイルチューブと違い、”油のみ”を吸着するオイルチューブです。
水を吸収しない特性上、”水に浮かべて使用する”ことも可能です。また、両端に紐状の不織布を2本づつ縫い付けているので、 ”チューブ同士の連結”や”物に結びつけて係留”する事が出来ます。
●使用例
①簡易オイルフェンス
②グレーチング等の排水路に係留
③機械の周りに設置(水を吸わない分既存のオイルチューブより長く使えます。)